日曜日、16時。4人の料理人(+1人の毒見役)が登場した。
長男
玉ねぎをとりあえずのやや薄切りにする。
サラダにし たかったのだが、自分の理想とする薄さではないため、
レンチンして、チーズとベーコンをのせ、トースターで焼く。
長女
きゅうりを輪切り。塩をする。
最近、
母のプチストライキを受け入れ、路線変更。
ごま油+酢+すりごまで和風に仕上げる。
卵に塩と砂糖。スクランブルエッグ。二品完成。
父
先日行った居酒屋さんでの鶏むね肉の炭火焼のジューシーさに感動
「鶏むね肉のマヨチキン」に挑戦。
大皿盛りで食卓に出したはずだが、瞬時でお皿が空となった。
母
えのき しめじ にんにく オリーブオイル ミックスハーブ 塩コショウ
を一堂に鍋に入れる。
蓋をして中火で10分(この間、洗濯物を干す二刀流)
名もなき料理の完成。
次男
各ブースを渡り歩く。
家族内での「一品持ち寄り」晩ごはんでした。
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手づくりは、人づくり。九州大学の学生9割が手づくり家庭。
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