肥満児急増
少し昔のデータですが、小児の約1割が肥満状態だそうです。
そしてなんと30年前に比べ、肥満児の数が2~3倍になっているといいます。
(健康づくりWEBかわら版by日本予防医学協会より)
どうお感じになりますか?
協会では解決策も提示しています。
対策
1.食事
2.運動
3.テレビの視聴時間・テレビゲームの時間
4.睡眠
5.口腔
同時にこの5つの習慣を見直すのは、骨が折れますね。
そこで当研究所では一つの提案を投げかけます。
「親子で料理をつくる」
親子で料理をつくるメリット
・食への関心UP
・食事をおいしく感じる
・料理でカロリー消費
(参考)60kgの成人が1時間料理をすると220kcal消費し、脂肪を31g消費します
・テレビゲームをみる時間が減る
・料理をすると体力をつかうため、睡眠が長くなる
・料理をするとおいしく食べたいという欲求が増えるので、意識的に歯を気遣うようになる
習慣にするには 未就学児~小学校低学年までが
理想ではないでしょうか。
日本予防医学協会の皆様
いつもよりよい情報提供をありがとうございます!
予防医療について大変示唆に富む内容を発信されています。
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