何もかもが高騰しています。
インフレ時代どう考えていけばいいのか。
各業界でも誠意努力に励んでおられます。
例えば住宅メーカー。
5年前に比べて建築費用が20%高騰しているときいています。
額面で同じ家を建てたとして500万円以上増額している。
という例も少なくないはずです。
一方で導入コストと維持コストという考えもあります。
一般的には、導入コストが分かりやすい数字。
いかに導入コストを「安く」するか。
この1点の表現にしのぎを削っている
というのが実情ではないでしょうか。
生涯コストという考えもあります。
導入+維持コストの総額。
導入コストが高くなる半面、維持コストがお財布にやさしい。
結果、生涯コストを比較すると「そんなに変わらないやん」
ということが各業界にありそうです。
最初はおいしかった、今はおいしくない
年度末にきて業務用のご契約の声で
こんな話が聞こえてきました。
今も昔も業界でよくある話です。
先ほどの例から考えるとつまり
導入には「安くて美味しい」米を提供し、
どうしても利益を出すために、「安くて美味しくない」米を提供
に意識的にカジをきる会社があるということです。
値段なりの世界
結局はこういう帰結です。
弊社では信頼をベースに新年度のご契約を進めています。
見せかけの値段ではなく、ご契約の直後でも、ご契約の中盤でも終盤でも
品質管理を徹底した米をお届けする所存です。
ぜひ生涯コストを考慮して、パートナーを選定いただきたいところです。
新生活応援!「健康&スタミナセット」焼肉名店のタレと無農薬みがき玄米
https://www.omotenashigohan.com/items/82596513