料理研究家 土井善晴さんのレクチャー

私が勝手に師匠のひとりと思っている
「土井善晴さん」の講演会があるときいて行ってきました。

自炊疲れだった私たち。

土井さんの提唱される「一汁一菜」に何度すくわれたことか。
今では手抜き自炊しかやっていません。

それでいいのです。いやそれがいいのです。
全世代とくに時間貧乏の子育て世代のみなさんに
実践してもらいたい一汁一菜。

気になる方は書籍にも目を通してみてください。
下記は備忘録で私のメモを共有いたします。

企画くださった由布市商工会のみなさま。
ありがとうございました!






1
おいしいもの競争の終焉

2
一汁一菜
これさえあれば元気

3
おはしをよこにするのは
自然観から

4
お米は7人の神様

5
明治 信州の製糸工場
一汁一菜
長生き
食べすぎない暮らし

6
料理しない昨今
無償の家事
料理

料理中心が人間たらしめ

献立かんがえていたら
家庭がまわらない

7
東京
5人に二人
学校から帰って
食べるものがない
貧困ではなく食文化の問題

8
みそ仕込む
桃の花が咲く頃に仕込み
冬できあがるもの
昔ながらのつくりのものは美味い
完成を急ぐ味噌は美味しくない

9
縄文時代から
煮炊きしたものを食べているから
スープが日本人は好き

10
食べるものに責任を負わせている
カーニバル食
肉は酔っ払ってて桃美味しく感じる
和食は意識して
美しいものは、発見していこうとするもの
美味しさもおなじ

11
毎日食べても飽きないのが
自然のもの発酵食品
人工物は飽きる

発酵食品
手をかけただけ美味しい楽しい

12
ラク
心が自由になる
一汁一菜
レシピに支配されない
計量はたのしくない

13
食事の目的

1) 一汁一菜
しっかり健康に生きる
2 )一汁三菜
日常の楽しみ
3 )祝い業者
おもてなしパーティー
季節の食材をたのしむ
神様にお供えする
手をかけることに意味がある

14
やりたいときだけやればいい
料理は

15
人間が人間たらしめるのは
料理だけ
動物の中で料理するのは人間だけ

16
自分がしようとおもったものは
すべて楽しい

17
日常は
ハレとケのケではなく
中道という

18
食卓
心とつながる子供と
心に楔を打つ

19
一次加工
食べられるようにする
下ごしらえ
あぶる
ゆがく
ふかす
いる
なます
かもす

20
和食は
縄文時代から
基本進化していない
麹菌
ひしお 京都
いしぐろ 新潟?
ちゃんとつくっているのは


21
茶会席のはじまり
一汁一菜
22
料理して食べる
物語がある
おとりよせ
大嫌い
23
必要なものは
はしお椀お膳 漆器
ひとつだけ器をたのしめる食文化
24
日本料理
工夫する余地がない
25
ひとりたび
発見があり
毎日うまれかわる
26
元日が
日本みんなの誕生日
27
手を洗う文化
水に不自由したことがない
28
日本文化
ケジメをつけていく
29
ばんさん
うつくしいもの
おいしいもの
をつくろうとしない
意識的にしない
与えられたもので出来ることを
ここで何ができるか
30
超純粋が
世界を制する
31
おひつ
ジャーと違って
どの温度帯も美味しく食べられる
雑菌が繁殖しにくい
32
コンディションのいいものを食べたい
33
文化の分かる人が
マネジメントできる
34
食卓の時間を深めていく
35
漆器は縄文からある
36
捨てるものがない
日常のなかに美がある
白洲正子
柳宗悦

飽食の時代に
あなたらしい
「これでいいのだ」
が見つかると良いですね。

私にとっての
おやつに甘糀
もそのひとつです。

さあ11月後半もゴキゲンにすごしましょう。