週の真ん中、ある木曜日。
用事で帰りが遅くなったので、お総菜屋さんでコロッケを買って帰りました。
食卓にて。(5歳娘)
「お母さーん、コロッケって、どう作るか、私、わかったよ。
このカリカリの袋の中に、つぶしたじゃがいもを、ピューって入れるんやろ」
その言葉に、何年もコロッケを作っていないことに気付かされる。
「土曜日、3時のおやつ食べたら、コロッケを一緒に作ろっか」
・じゃがいもの皮むき
・おおきく切って茹でる
・ざるにあげ再度鍋に投入してこふき芋に
・麺棒でつぶす
・先に炒めておいた玉ねぎとひき肉を合わせる
・塩で味をととのえる
・まるめる(2歳次男参加、砂場遊びの経験が活かされる姿が)18個!
・米粉、溶き卵、パン粉の順につけていく
・油であげる
揚げたてを味見(ここから、9歳長男が参加)すると、皆、それは嬉しいえがお。
味見部隊の横で、つけあわせの早生キャベツを千切り。この作業も久しぶりだ。
週末、じっくりとお料理する時間っていいな、と娘が教えてくれたひとときでした。
週明け、娘は「みんなにコロッケの作り方をなぞなぞにして、話す」と言って登園していきました。
木曜日のコロッケレシピから変わるかな 笑?
BGM:キテレツ大百科「お料理行進曲」