食卓は、分断ではなく、応援の世界を。

ピロシキで世界を考える。

もうウンザリするほどの
ロシア政府のニュース。

せっかくの休日
批判やヤジなど
ネガティブなパワーをつかいたくないので
そもそもつかっても世界は1ミリもよくならないので

なにかポジティブなことしたいと考えた週末。
10億円寄付できる財力もない。

ぼくらはそう食だ。

料理には罪はない。
料理店を応援しようじゃないかと。

どうやら那珂川にあるらしいロシア料理店。
ドライブがてら行ってきた。
プローシャチというお店。

以下、店主さんとの会話。

風評被害はどうですか?

おかげさまでウチはまだマシなほうです。

ロシア人の方がいる店はヒドイようです。

最後の2個だという
ピロシキをテイクアウト。

今日は繁盛していたよう。
おなじように料理は応援しようという善意が
あることを嬉しく思う。

もちかえり家族でピロシキを囲む。

ニュースをみると
全体が悪者のよう。

まずは料理をしる。そして何がイヤかを考える。そこで何がデキるか。
考え行動することをやめたくはない。

これ以上分断の輪がひろがりませんように。
そして応援の輪に自分たちも加わりますように。

そしてウクライナの人々に
食卓を囲む家族との平穏な日常が
一日でも早くもどりますように。