「教育費のコストパフォーマンス」底上げできるのか!?

とつぜんですが、人生3大支出をご存じですか。

1.住居費

2.教育費

3.老後費

 

そのうちの一つ教育費。

聖域としてどうしても盲目的に予算を増やしがちです。

 

なんと最近40年間で子ども一人あたりにかける教育費が

16倍にもなっています。

 

 

参考

子どもの減少と相反する 一人あたり教育費の増加

 

 

教育費にかける割に効果は上がっているのか?

今回は、教育費のコスパを上げるための「食育のススメ」を書いていきます。

 

教育費こそコスパを意識した価値ある支出をするべきだと

『年収1000万円「稼げる子」の育て方』の著者である林 總さんは

いいます。

 

また「なんとなく通わせている習い事や塾は教育費とは言わず、単なる親の浪費」

とも主張されます。

 

はじめに「成果」を定め、価値ある支出を考える

教育費の支出の間違いは、子どもの人生を左右させてしまう可能性があります。

 

 

この本を読みながら正直ドキッとしました。

 

そこで食育(食材教育)の成果は何か?

 

 

それは優秀な子に育てる前の基礎基本。

住宅にたとえるなら地盤や基礎をしっかり固めること。

 

 

食材教育にできることは、良い心を育てるということ。

良い食材は、良い人に育てられています。

 

 

そんな食材が育つ環境を学んでいただきながら、

お子さまの心もより良い方向にむけていただく。

 

 

いったん心を整えることができれば、間違いのない未来をつくっていけます。

ぜひ良い食材をとおして良い教育を。コスパの高い教育支援をしていきます。

 

 

そしてここ重要。

 

食材教育には期限があります。

ぜひ小学生までの純粋な気持ちの間に取り組まれることをおススメします。

 

参考

「幼児教育」が人生を変える、これだけの証拠
ノーベル賞学者が教える子の能力の伸ばし方
https://toyokeizai.net/articles/-/73546

 

 

 

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こんなファクトもでてきています。
食卓と教育費のコスパの良さがみえる数字です。

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